家出人にGPSを送りつけた

S君が家出をしてから半年ほどたった頃に、S君の親から探偵に行方不明調査の依頼があった。

探偵は依頼者宅に出向き、S君の部屋で情報収集。

パソコンの履歴やメモ、郵便物のチェックなどをしているときに気になることが・・・
S君が趣味で購読している月刊誌が3か月前で途切れている。

普通の書店では売られていない、会員に向けたマニアのための月刊誌だ。
親に確認すると、「あの子が、この月刊誌を読まないなんて考えられない」という。

それだけ大好きで、のめり込んでいた趣味だ。
もしかして、月刊誌を読みたくて郵便物を転送しているのかもしれないと感じた探偵は、GPSの端末を郵便物に入れてS君の家、つまり親が住んでいる住所に送ってみた。

探偵の読みは当たっていて、GPSはS君が潜伏しているアパートの郵便受けに配達された。
2日間の張り込みの結果、S君の姿を確認、映像におさめて依頼人に報告となった。
このように、運よく郵便物の転送がされていた場合は、代金引換郵便でGPSロガーを送りつける方法もある。

この場合、受け取る側が「受け取り拒否」したくなる程度の金額を設定しておけば、間違いなく郵便物は戻ってくる。

戻ってきたら、GPSロガーの移動軌跡を確認することで行方不明者の引っ越し先が判明する。

 

人気のGPSロガーは、このタイプ!

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GPSを使う探偵の調査

GPSを使った調査といえば、浮気調査などの行動調査に使われるのが普通ですが、行方不明者を探し出すためにGPSを使うこともあります。

普通であればGPSは、調査対象者(ターゲット)の持ち物や車などに装着して、その動きを知るために使います。

もちろん、スマホや携帯電話のGPS機能を使うことで位置情報を得る方法もあります。

GPSを使った調査は、浮気調査や素行調査などに使われることは、ほとんどの人は常識として知っていることでしょう。
行方不明調査の場合は、調査対象者(ターゲット)がスマホや携帯電話の電源を切ってしまえば、位置情報を得ることができなくなります。

家出人や行方不明者は、どこに居るかわからないのでGPS端末を付けることも不可能。

そこで探偵は知恵を働かせます。

GPS端末機器やGPSロガーを使って、行方不明者を探し出せないだろうか?

行方不明者を探し出すために、探偵が考えたGPS機器の使い方とは?

家出人にGPSを郵送

行方不明調査の方法やり方

探偵の調査で行方不明者を探す調査があります。

その手法は、いろいろなデータを収集して手がかりをつかみ、聞き込み、張り込み、尾行をするなどしてターゲットを探し出すものです。

このように、行方不明者や家出人を探し出す調査は探偵の調査技術の全てを使うことが必要となります。

浮気調査では、事前情報をたよりに尾行と張り込みをして、証拠映像を撮るなどの行動調査が基本。

行方不明調査では、ターゲットの性格やパソコンの履歴、普段の生活の仕方、趣味、交友などの様々な情報を得ることはもちろん、行方不明後のATMの出金情報などの特殊な手がかりを収集することも必要になります。

立ち寄り場所などに張り込みや聞き込みをして、得た情報をもとにターゲットの居所を特定していきます。

更に行動調査で、ターゲットの現在の状況を確認し映像におさめることもあります。

 

行方不明調査の場合は、ターゲットの居場所がわからなくなっていることから、事前情報をたよりにまずターゲットを探し出すことが必要。

探し出す手法は、状況によって様々。

 

家庭が嫌になって家出する。

不倫相手と一緒にいたいから家出するなど・・・

同じ行方不明者でも、その理由によって調査の手法は違ってきます。

たとえば、不倫相手と一緒に家出してしまったときに、男性側の捜索が難しくても女性側の居場所がすぐにわかってしまう例もある。(その逆もあり)

 

様々な手法については、今後の記事で紹介していきますのでお楽しみに!