GPSスマホアプリで追跡

スマホ用のGPS追跡アプリ、Cerberus(ケルベロス)、AirDroid(エアードロイド)、Prey(プレイ)などの利用目的は、スマホを紛失した時にその位置を確認するためのもの。

位置確認のほかに、スマホのロック、端末の初期化、通話記録の取得、メッセージの表示、音声の録音、写真・動画の撮影などが可能だ。

 

スマホ用のGPS追跡アプリはAndroid対応が多いけど、Prey(プレイ)ならiPhoneにも対応している。

多くの機能は無くてもGPS追跡だけならLife360などもiPhoneで使える。

 

この豊富な機能を利用して、恋人・奥さん・旦那さんの行動監視に使われるという例が実際にある。

 

GPS追跡したいスマホにアプリをインストールし、使用者のアカウント情報を登録するだけで使用可能。
あとはPCや自分のスマホで、管理画面から簡単な操作で情報を得るというものだ。

 

アプリをインストールしてからアイコンを非表示にすれば、GPS追跡アプリが入っているのに気づきにくい点も人気の秘密。
キャリア(携帯電話会社)のサービスは、利用するとメール通知が来たりして利用したことが分かる仕組みだけど、GPSアプリではそれが無い。

 

ただし、他人のスマホに無断でアプリをインストールすると、不正指令電磁的記録共用罪などに問われる可能性があるから悪用はダメ。

家出人にGPSを送りつけた

S君が家出をしてから半年ほどたった頃に、S君の親から探偵に行方不明調査の依頼があった。

探偵は依頼者宅に出向き、S君の部屋で情報収集。

パソコンの履歴やメモ、郵便物のチェックなどをしているときに気になることが・・・
S君が趣味で購読している月刊誌が3か月前で途切れている。

普通の書店では売られていない、会員に向けたマニアのための月刊誌だ。
親に確認すると、「あの子が、この月刊誌を読まないなんて考えられない」という。

それだけ大好きで、のめり込んでいた趣味だ。
もしかして、月刊誌を読みたくて郵便物を転送しているのかもしれないと感じた探偵は、GPSの端末を郵便物に入れてS君の家、つまり親が住んでいる住所に送ってみた。

探偵の読みは当たっていて、GPSはS君が潜伏しているアパートの郵便受けに配達された。
2日間の張り込みの結果、S君の姿を確認、映像におさめて依頼人に報告となった。
このように、運よく郵便物の転送がされていた場合は、代金引換郵便でGPSロガーを送りつける方法もある。

この場合、受け取る側が「受け取り拒否」したくなる程度の金額を設定しておけば、間違いなく郵便物は戻ってくる。

戻ってきたら、GPSロガーの移動軌跡を確認することで行方不明者の引っ越し先が判明する。

 

人気のGPSロガーは、このタイプ!

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GPSを使う探偵の調査

GPSを使った調査といえば、浮気調査などの行動調査に使われるのが普通ですが、行方不明者を探し出すためにGPSを使うこともあります。

普通であればGPSは、調査対象者(ターゲット)の持ち物や車などに装着して、その動きを知るために使います。

もちろん、スマホや携帯電話のGPS機能を使うことで位置情報を得る方法もあります。

GPSを使った調査は、浮気調査や素行調査などに使われることは、ほとんどの人は常識として知っていることでしょう。
行方不明調査の場合は、調査対象者(ターゲット)がスマホや携帯電話の電源を切ってしまえば、位置情報を得ることができなくなります。

家出人や行方不明者は、どこに居るかわからないのでGPS端末を付けることも不可能。

そこで探偵は知恵を働かせます。

GPS端末機器やGPSロガーを使って、行方不明者を探し出せないだろうか?

行方不明者を探し出すために、探偵が考えたGPS機器の使い方とは?

家出人にGPSを郵送