探偵が行う、いじめの調査

子供が、いじめられている。

親から、証拠の収集を依頼されることがある。

基本的には、依頼者の子供が登下校をするときに尾行。

いじめがあったら、証拠映像を撮る。

いじめている生徒を下校時に尾行して、住まいや親の職業、生活状況などを調べる。

 

いじめられている生徒には、ICレコーダーなどの音声録音機器を持たせ、証拠を収録する。

 

ある程度の証拠がそろったら、いじめの現場を目撃している生徒や近所の住民に聞き取り調査をする。

聞き取り調査は、なるべく調査の終了段階で行う。

そうしないと、誰かがいじめを調べているということが周りに伝わって、いじめが表に出ない方法で行われるから。

必要であれば、いじめられている子供に身辺警護の担当者を付ける。

車での送り迎えも、これに含まれる。

 

子供のいじめの実態を調査してほしいと依頼があれば、探偵の対応は大体こんな感じ。

 

学校の外でいじめられているのには気づかなかったという学校関係者には、学内でいじめられていた証拠を提出する必要がある。

いじめられている生徒が録音した、ICレコーダーなどに録音した音声や、身近な生徒の証言は大きな証拠となる。

 

かかわりたくないから、いじめの実態を証言しない生徒もいるが、事実を話してくれる生徒は必ず居るものです。

証言してくれる人が不利にならないように、配慮した聞き込みが必要になります。

 

いじめで自殺者が出た時に、いじめの事実はありませんでしたと言って済ましていた時代に終わりを告げないと、あまりにも悲しすぎますね。

 

 

 

GPSスマホアプリで追跡

スマホ用のGPS追跡アプリ、Cerberus(ケルベロス)、AirDroid(エアードロイド)、Prey(プレイ)などの利用目的は、スマホを紛失した時にその位置を確認するためのもの。

位置確認のほかに、スマホのロック、端末の初期化、通話記録の取得、メッセージの表示、音声の録音、写真・動画の撮影などが可能だ。

 

スマホ用のGPS追跡アプリはAndroid対応が多いけど、Prey(プレイ)ならiPhoneにも対応している。

多くの機能は無くてもGPS追跡だけならLife360などもiPhoneで使える。

 

この豊富な機能を利用して、恋人・奥さん・旦那さんの行動監視に使われるという例が実際にある。

 

GPS追跡したいスマホにアプリをインストールし、使用者のアカウント情報を登録するだけで使用可能。
あとはPCや自分のスマホで、管理画面から簡単な操作で情報を得るというものだ。

 

アプリをインストールしてからアイコンを非表示にすれば、GPS追跡アプリが入っているのに気づきにくい点も人気の秘密。
キャリア(携帯電話会社)のサービスは、利用するとメール通知が来たりして利用したことが分かる仕組みだけど、GPSアプリではそれが無い。

 

ただし、他人のスマホに無断でアプリをインストールすると、不正指令電磁的記録共用罪などに問われる可能性があるから悪用はダメ。

車のナンバーから所有者を割り出す

車のナンバーから所有者を割り出すためには、陸運局で車のナンバーから所有者判明する。

以前は、陸運局で申請書に必要事項を記入して提出するだけで、簡単に車のナンバーから所有者を知ることができたのだけど、残念ながら今は条件付きとなってしまった。

申請書に車のナンバー以外に「車体番号」を記入しないと、所有者を知ることができなくなったんですね。

これは、盗難車が簡単に名義変更されたりすることを防ぐためにとられた処置。

 

一般的に車体番号は、車のエンジンルームなどを見てみないとわからないもの。

二輪車であれば、ボンネットを開けなくても車体番号を見ることができるけど、四輪車では無理。

しかし、車体番号が不明でも、所有者を教えてくれる例として、置き去りにされた迷惑駐車の車両などがあげられる。

実際に置き去りにされている現場の写真、住所、地図などを提出すれば所有者を教えてくれる。

 

車のナンバーから所有者を割り出したい人のほとんどは、浮気相手の車だったり、詐欺師っぽい人の車だったりするのが現状。

そんな時には、データ調査というのを使う手がある。

いろんなデーターを販売している専門業者や、探偵事務所でも対応してくれる。

どうしても、車の所有者を知りたいときには活用してみたいものです。

 

利用するときには、完全成功報酬制にすれば安心。

もし、車の所有者が判明しなかった時には、お金がかからないというシステム。

 

一つだけ注意が必要なのは、車の所有者と運転している人が同一人物だとは限らないこと。

他人名義の車を別の人が運転している場合もあるということは、念頭に入れておいた方がいいでしょう。